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<title>1年は1日が365回積み重なったもの</title>
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<description>直近の目標は、「睡眠時間を3時間にし7:00起床」「訓練して、本を読むスピードを上げる」の2点。


そして、その日に何をしたのか振り返られる様な日々を送ることを目指して。</description>
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<title>甲田学人「断章のグリム〈5〉〈6〉赤ずきん〈上〉〈下〉」</title>
<description> 断章のグリム〈5〉赤ずきん〈上〉 (電撃文庫)(2007/07)甲田 学人商品詳細を見る断章のグリム〈5〉〈6〉赤ずきん〈上〉〈下〉　　甲田学人　　アスキー・メディアワークス断章のグリムの第5・6巻。赤ずきんをベースに泡禍が引き起こされる。他のロッジに赴いた主人公達。そこには、雰囲気の違うロッジと、それぞれの立ち位置の能力の保持者が居て。服の赤色は、血の赤色…。都市伝説と混じり合った泡禍が、始まる…★★★☆☆　重層的に折
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840239096/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51inNkafigL._SL160_.jpg" alt="断章のグリム〈5〉赤ずきん〈上〉 (電撃文庫)" style="border:none;" /></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4840239096/fc2blog-22" target="_blank">断章のグリム〈5〉赤ずきん〈上〉 (電撃文庫)</a><br />(2007/07)<br />甲田 学人<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840239096/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br />断章のグリム〈5〉〈6〉赤ずきん〈上〉〈下〉　　甲田学人　　アスキー・メディアワークス<br />断章のグリムの第5・6巻。赤ずきんをベースに泡禍が引き起こされる。<br />他のロッジに赴いた主人公達。そこには、雰囲気の違うロッジと、それぞれの立ち位置の能力の保持者が居て。<br />服の赤色は、血の赤色…。都市伝説と混じり合った泡禍が、始まる…<br />★★★☆☆　重層的に折り重なる不幸と残酷のメルヘン。<br />重層的に折り重なる悲劇の構造に、ますます拍車がかかる残酷物語。泡禍の呼び水となる事象それ自体が狂気と紙一重として描き出され、暗澹とした物語の雰囲気を彩る。<br />多様な能力保持者の姿など描かれ、おもしろい点である。世界設定などがこなれてきて、物語が生き生きと動き始める。<br /><br />赤ずきんが予言されながら、多分に他の物語の要素を加味して考えるという構図は、やや、索引としての意義が微妙に感じられるのだけれども…<br />真相が最後に明かされるという形式自体はありだとは思うのですが、意図的に隠された事象が明かされるにおいて、その内容ならばあらかじめ書きましょうよ的な印象を…当事者視点の描写が多分にあるのに…抱いてしまったのですが、いかがなものでしょうか。<br /><br />道の向こうをのぞくのに、壁に背中と耳を付ける姿勢って…<br />普段あまり見かけないような漢字熟語の使い方が、時々気になる。あまり、効果的でないと思う…<br /><br />独特の世界観と偏った描写が魅力的な、残酷奇譚です。<br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>読んだ本　小説</dc:subject>
<dc:date>2009-11-05T15:43:11+09:00</dc:date>
<dc:creator>風舞</dc:creator>
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<title>甲田学人「断章のグリム(3)(4)人魚姫(上)(下)」</title>
<description> 断章のグリム〈3〉人魚姫(上) (電撃文庫)(2006/12)甲田 学人商品詳細を見る断章のグリム(3)(4)人魚姫(上)(下)　　甲田学人　　アスキー・メディアワークス断章のグリムの第3・4巻。人魚姫をベースに泡禍が引き起こされる。騎士団と共に泡禍との戦いを始めた主人公は、自己の能力を自覚し、騎士としての自己を自覚し始める。★★★☆☆　壮大なスケールで繰り広げられるグロテスクなメルヘン神さまも切り捨てる悪夢の、中でも残酷な物語
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840236356/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51YV6D8WWBL._SL160_.jpg" alt="断章のグリム〈3〉人魚姫(上) (電撃文庫)" style="border:none;" /></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4840236356/fc2blog-22" target="_blank">断章のグリム〈3〉人魚姫(上) (電撃文庫)</a><br />(2006/12)<br />甲田 学人<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840236356/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br />断章のグリム(3)(4)人魚姫(上)(下)　　甲田学人　　アスキー・メディアワークス<br />断章のグリムの第3・4巻。人魚姫をベースに泡禍が引き起こされる。<br />騎士団と共に泡禍との戦いを始めた主人公は、自己の能力を自覚し、騎士としての自己を自覚し始める。<br />★★★☆☆　壮大なスケールで繰り広げられるグロテスクなメルヘン<br />神さまも切り捨てる悪夢の、中でも残酷な物語のみが語られるという悲劇性、それによって主人公達が負った能力とその世界という悲惨さ、また悲惨な状況こそが事態を引き寄せ引き起こすという構造、そして著者の加虐趣味、そんないくつもの救いのない要素が折り重なって悲惨な物語が織りあげられる。救いのない、終わることのない、残酷物語が…<br />童話人魚姫をベースに、象徴解釈とグロテスクをトッピングして展開されていく、そんな残酷物語。日常の狂気と、泡禍の狂気が入り交じる暗澹とした世界を作り上げる。<br />登場人物の過去なども描かれ、少し物語に奥行きが出てた感じでしょうか。騙した騙したという件が、何をといった感じにいまいちしっくりこないのではありますが。<br />個人的に思うのは、最後のカレーシチューは嫌悪の対象にしかならなかったのかということ。そこはかとない違和感を覚えたり…。というか、舌というのは、物理的に可能なのでしょうか。すでに泡禍の一端というのであれば…<br />悲惨さを際だたせるのは幸せさか、或いは不幸せの中のささやかな幸せさか。とすると、残酷さを際だたせるのは、美しさなどでしょうか。美しいという言葉に終わらない、描写や行間から生み出される美しさが…<br />それにしても、なんと壮大で壮絶な光景でしょうか。景色そのものを変えてしまうのは、これまでの巻ではなかったかな。<br />それにしても著者独特な世界です。<br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>読んだ本　小説</dc:subject>
<dc:date>2009-11-02T11:26:07+09:00</dc:date>
<dc:creator>風舞</dc:creator>
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<title>甲田 学人「断章のグリム(2) ヘンゼルとグレーテル」</title>
<description> 断章のグリム(2) ヘンゼルとグレーテル(2006/07)甲田 学人商品詳細を見る断章のグリム(2) ヘンゼルとグレーテル　　甲田学人　　アスキー・メディアワークス断章のグリムの第2巻。ヘンゼルとグレーテルをベースに泡禍が引き起こされる。泡禍に巻き込まれた主人公は、それに立ち向かい騎士団と共に戦いを始める。童話に象徴解釈を配した、大人の残酷童話。★★★☆☆　（痛覚的に）痛いメルヘン断章のグリムの第2巻。ヘンゼルとグレーテ
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840234833/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51OC3XIhV3L._SL160_.jpg" alt="断章のグリム(2) ヘンゼルとグレーテル" style="border:none;" /></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4840234833/fc2blog-22" target="_blank">断章のグリム(2) ヘンゼルとグレーテル</a><br />(2006/07)<br />甲田 学人<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840234833/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br />断章のグリム(2) ヘンゼルとグレーテル　　甲田学人　　アスキー・メディアワークス<br />断章のグリムの第2巻。ヘンゼルとグレーテルをベースに泡禍が引き起こされる。<br />泡禍に巻き込まれた主人公は、それに立ち向かい騎士団と共に戦いを始める。<br />童話に象徴解釈を配した、大人の残酷童話。<br />★★★☆☆　（痛覚的に）痛いメルヘン<br />断章のグリムの第2巻。ヘンゼルとグレーテルをモチーフに、索引に予告された泡禍が引き起こされる。<br />1巻が読めれば、2巻も読める。2巻を読むのは、1巻を読んでその気になった人か…。<br />主人公とヒロインの、緊張感に満ちた関係は、非常に面白い。構築された独自世界の設定がうまく活きていて、緊張感に満ちて。またその雰囲気も、作品全体の破滅的で悲愴な雰囲気と非常にうまく馴染んでいて。<br />また、それぞれの能力を持つキャラ達が、この先、どう掘り下げられていくのかも興味深い。<br /><br />ヘンゼルとグレーテル、確かに、何故そこで待つのか、という疑問は抱きもしましたが、連続する輪というのは、しっくりこない感じかなあ。べつに童話そのままをなぞっているわけでもなし、むしろ、それはベースとして、そこにもっと包括的な象徴論的なものを乗っけているわけで、そこからどう発展させようと自由なのではありましょうが。<br />グロテスクか否かと問われれば、わたしはグロテスクだと答えるでしょう。殊更な、普通であれば物理的に耐えられないような苦痛の描写であったり、怪異で凄惨な事件は、十分にグロテスクでしょうか。それによって、神の悪夢という普通ならざる災厄を描き出そうとしているのかも知れないけれど、そうして構築された狂気と苦痛の世界は、グロテスクです。<br />登場人物の名前、みんなライトノベルみたいだな…<br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>読んだ本　小説</dc:subject>
<dc:date>2009-10-30T11:54:13+09:00</dc:date>
<dc:creator>風舞</dc:creator>
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<title>北村薫「鷺と雪」</title>
<description> 鷺と雪(2009/04)北村 薫商品詳細を見る鷺と雪　　北村薫　　文藝春秋 ベッキーさんシリーズ、第3作にして最終巻。昭和の初期という時代を舞台に描き出される、女学生の主人公と、お付きの運転手ベッキーさんの物語。物語を彩る、ささやかな謎。失踪した華族にまつわる事件の真相、少年の書いたメモのライオンとはなにか、そして写真に写る男性の謎。激動の時代の、一片の物語。★★★★★　ベッキーさんシリーズ第3作。1作、2作と来ての
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163280804/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51VEStTRsfL._SL160_.jpg" alt="鷺と雪" style="border:none;" /></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4163280804/fc2blog-22" target="_blank">鷺と雪</a><br />(2009/04)<br />北村 薫<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163280804/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br />鷺と雪　　北村薫　　文藝春秋 <br />ベッキーさんシリーズ、第3作にして最終巻。<br />昭和の初期という時代を舞台に描き出される、女学生の主人公と、お付きの運転手ベッキーさんの物語。<br />物語を彩る、ささやかな謎。失踪した華族にまつわる事件の真相、少年の書いたメモのライオンとはなにか、そして写真に写る男性の謎。<br />激動の時代の、一片の物語。<br /><br />★★★★★　ベッキーさんシリーズ第3作。<br />1作、2作と来ての、第3作、期待してはダメと思いつつも、否が応にも期待してしまう。何度も本を開きかけながら、読んでしまうのが勿体なくて、読まずに本を閉じたりしていたのはというのは、余談です…<br /><br />美しい筆致で描き出される、昭和の初期という激動の時代の中の、一片の物語。時代の中で、個人とはどのようにあるのでしょうか。ベッキーさんの言葉が、嬉しくもあり、心強くもあり、また、帯にある科白を言わせる背景が辛くもあり。<br />多感で感じやすい女学生のお嬢様と、支え導く運転手の別宮さん。光と薄闇の混じり合った時代を見詰める、聡明で清廉な眼差し。主人公の目で、また、ベッキーさんの目で、そんな時代の空気が描き出されていく。<br /><br />しかし、ほんとうに、微笑ましい娘さんである。それは円紫さんのシリーズとも共通するのだけれども。本を読むような男には、非常に好ましい女性像であろうか。女性から見ると、どうなのだろうか。<br />そんな物語を彩るのは、ささやかな（というには事件かも知れませんが）謎。ミステリといってしまうと、どうも、著者対読者じゃないけれども、答えへの過程なんか自体に焦点があたってしまうような気がして、謎、とかいてみたのだけれども。そんな謎が紐解かれながら、時代の空気が見事に描き出されていく。<br />当時の視点を意識して描かれており、当時の新しい出来事などが描かれるのが、非常におもしろく、また新鮮である。<br /><br /><br />「人の世の進歩とは、権利や自由が、僅かな日に大きな氷が解けるように、ゆっくりと、より多くの手に渡って行くことではないのか。」<br />…深い科白です。もう、一人の学生の科白を越えているようにも…<br /><br />「確かに、<<色>>という説明が少ない分、そうなるだろう。ことは語り過ぎれば浅くなるのだ。」<br />カラー映画についての言葉なのだが、創作物における非常に大切な事を語っているような気がする。著者はきっと、それを活かしているのでしょう。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>読んだ本　小説</dc:subject>
<dc:date>2009-10-28T11:30:10+09:00</dc:date>
<dc:creator>風舞</dc:creator>
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<title>甲田学人「断章のグリム〈1〉灰かぶり」</title>
<description> 断章のグリム〈1〉灰かぶり (電撃文庫)(2006/04)甲田 学人商品詳細を見る断章のグリム〈1〉灰かぶり　　甲田学人　　アスキー・メディアワークス神の悪夢が溢れ零れだして災いを引き起こすという、泡禍。そんな災厄と戦う、裏の組織。主人公は、その災いの発露に巻き込まれてしまう。それは、禍々しく恐ろしい、普通ならざる世界。否応なく巻き込まれながら、主人公はその泡禍に立ち向かっていく。童話と象徴解釈をちりばめた、大
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840233888/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/512FFHsxYjL._SL160_.jpg" alt="断章のグリム〈1〉灰かぶり (電撃文庫)" style="border:none;" /></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4840233888/fc2blog-22" target="_blank">断章のグリム〈1〉灰かぶり (電撃文庫)</a><br />(2006/04)<br />甲田 学人<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840233888/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br />断章のグリム〈1〉灰かぶり　　甲田学人　　アスキー・メディアワークス<br />神の悪夢が溢れ零れだして災いを引き起こすという、泡禍。そんな災厄と戦う、裏の組織。<br />主人公は、その災いの発露に巻き込まれてしまう。それは、禍々しく恐ろしい、普通ならざる世界。<br />否応なく巻き込まれながら、主人公はその泡禍に立ち向かっていく。<br />童話と象徴解釈をちりばめた、大人のメルヘン。<br />★★★☆☆　グロテスクなメルヘン。<br />神の悪夢が溢れ零れ出して災いを引き起こしている、という独自の世界を舞台に、童話をモチーフにしたメルヘン（曰く著者）が繰り広げられる。<br />そのメルヘンは、不条理で凄惨な物語。人はただただ翻弄され、普通ならざる世界に足を踏み入れた者だけが、かろうじてそれに抗いうる。<br /><br />暗喩とか、原型とか、そういう世界は個人的にけっこう好きな感じ。もっとやってくれてもいいのだけれど、媒体的に適度にしかできないのかな。<br />自傷するゴシックロリータ姿の少女とか、記憶の保てない少女とか、作品を楽しむにはキャラが楽しめることが必須になってくるでしょうか。勿論、脇役の男性陣ですとか、選択肢は自由にしても。<br /><br />索引というものが検出する禍泡と、それ以外の禍泡との差異など気になりますが、そのあたりは続巻で語られるのでしょうか。<br />何度も傷つけている腕の状態が、非常に気になってみたり…。それを超越したところにいるキャラ、ではあるのか…<br /><br />若干、文章が雑な様な気もします。鋏を手に掴みかかったりとか、文章として気になる点も見受けられ、また、描写的にリアリティに欠けるような印象を受ける部分もあったり。他にも著作があるようですので、著者の作風（？）だったりして…<br />目をえぐったりとか、動いたまま肉片を引きちぎったりとか、そういうのが苦手な人には、おすすめできない本です。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>読んだ本　小説</dc:subject>
<dc:date>2009-10-23T23:27:04+09:00</dc:date>
<dc:creator>風舞</dc:creator>
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<title>伴野朗「呉・三国志 長江燃ゆ」</title>
<description> 呉・三国志 長江燃ゆ〈1〉孫堅の巻 (集英社文庫)(2003/02)伴野 朗商品詳細を見る呉・三国志 長江燃ゆ伴野朗版の私本三国志。呉を軸に、三国の滅亡までを物語る三国志。各国に諜報機関を設定し、呉の諜報機関の首領を主な視点に三国志を綴る。★★☆☆☆　呉を視点にした、伴野朗版の私本三国志。蜀贔屓な感の強い三国志で、また、一方で曹操の魏に目を向ける流れもある中で、呉を全面に押し出した作品。呉から三国志を見るという視点と
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087475395/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31H95QN3NYL._SL160_.jpg" alt="呉・三国志 長江燃ゆ〈1〉孫堅の巻 (集英社文庫)" style="border:none;" /></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4087475395/fc2blog-22" target="_blank">呉・三国志 長江燃ゆ〈1〉孫堅の巻 (集英社文庫)</a><br />(2003/02)<br />伴野 朗<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087475395/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />呉・三国志 長江燃ゆ<br />伴野朗版の私本三国志。<br />呉を軸に、三国の滅亡までを物語る三国志。<br />各国に諜報機関を設定し、呉の諜報機関の首領を主な視点に三国志を綴る。<br />★★☆☆☆　呉を視点にした、伴野朗版の私本三国志。<br />蜀贔屓な感の強い三国志で、また、一方で曹操の魏に目を向ける流れもある中で、呉を全面に押し出した作品。<br />呉から三国志を見るという視点と、諜報戦を下地に置くという独自の視点とが、特徴的である。が、逆にそのどちらかを期待している読者は、遠ざけてしまっているかも知れない。<br />長い作品だけれども、その長さは冗長かもは知れない。独自に設定した諜報戦という視点もまた、手前味噌的な感が無くはない。諜報戦を諜報戦として描くには組織の姿や働きなどなど浅い感があるし、背後でこんな風だったからこういう事件が起こっているんだ、という著者の発想を読むためとするには無駄が多いか。<br />妖術や特殊な能力が変に混じり、「三国志」を読みたい、という筋には不向きか。かといって、妖術やアクションを楽しむような、異質な三国志とまでは行かないし。引っ張った異形との戦いが、妙にさらりと片づいてしまったり…<br /><br />著者の書くように、孔明没後の三国志の世界を描いているのは特筆すべきでしょうか。物語として、楽しいかはさておき…。多くの、名前とその挿話ばかりの羅列になってしまいがちな物語には、華が無いかもは知れない。<br /><br />著者の現地を訪問した話なども挟まれたりするが、その効果の程は…。<br /><br />対劉備の対蜀戦など、常とは逆の視点で描かれることになっていて面白い。呉蜀と魏の関係なども、常とは違う視点といえるし。<br />三国鼎立後の魏呉戦や、そこで活躍する<br /><br />三国志入門には不向きでしょうが、色々な三国志を読む中の1冊にするには面白いかもは知れない。<br /><BR><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>読んだ本　小説</dc:subject>
<dc:date>2009-08-03T11:51:17+09:00</dc:date>
<dc:creator>風舞</dc:creator>
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<title>陳舜臣「中国ライブラリー13・14　秘本三国志（前）（後）」</title>
<description> 秘本三国志〈前〉 (陳舜臣中国ライブラリー)(1999/05)陳 舜臣商品詳細を見る陳舜臣　中国ライブラリー13・14秘本三国志（前）（後）★★★☆☆　陳舜臣版の私本三国志。三国志の世界に、独自の解釈を添え、独自の歴史物語として描き出す。時に現代の感覚での注釈を添え、正史、演義を解説しつつも、その上で自由に描き出される三国志の世界。一宗教家を物語の主人公に据え、道教、仏教といった要素なども交え三国志を俯瞰する。（多分に
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4081540136/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/519XWXQQW1L._SL160_.jpg" alt="秘本三国志〈前〉 (陳舜臣中国ライブラリー)" style="border:none;" /></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4081540136/fc2blog-22" target="_blank">秘本三国志〈前〉 (陳舜臣中国ライブラリー)</a><br />(1999/05)<br />陳 舜臣<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4081540136/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />陳舜臣　中国ライブラリー13・14<br />秘本三国志（前）（後）<br />★★★☆☆　陳舜臣版の私本三国志。<br />三国志の世界に、独自の解釈を添え、独自の歴史物語として描き出す。<br />時に現代の感覚での注釈を添え、正史、演義を解説しつつも、その上で自由に描き出される三国志の世界。<br />一宗教家を物語の主人公に据え、道教、仏教といった要素なども交え三国志を俯瞰する。<br /><br />（多分に漏れず）演義の三国志世界に馴染みつつ、この本を読むと、演義・正史が時折解説してあり、なかなか味わいがあって楽しい。また、一方で、著者の独自の見解によって描かれる世界観も、一つの楽しみである。<br />英雄に限らず、豊かな想像力で一人一人の人物に焦点を当てて描き出しているところが、非常に特徴的で奔放であろうか。<br />演義に拠らない、劉備像・孔明像など、蜀一辺倒でない英雄像が面白い。そんな差違を作り出してきた民衆を想起させるのは著者の筆でしょうか。人という物の本質は、何千年もたっても、それほど変わっていないのかも知れない…<br /><br />劉備・曹操間や、孔明・司馬懿間など、非常にざっくりとした想定をして描いているので、そういった推測に拠った舜臣版三国志として、一つの三国志世界を楽しみたい。<br /><br />三国志入門には不向きでしょうが、2冊目3冊目に読む三国志としては、大変面白いのではないでしょうか。<br /><BR><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>読んだ本　小説</dc:subject>
<dc:date>2009-07-13T01:39:39+09:00</dc:date>
<dc:creator>風舞</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>真夏のオリオン</title>
<description> 真夏のオリオン★★☆☆☆　チープなヒューマニズムに彩られた潜水艦をめざそうとした映画。鑑賞後に、思ったよりも悪くなかったと思ったら、期待せずに見たことと、毒にも薬にもならないというどうでも良さ加減のためにダメな点が無かったが故の、感想なのだとあとで気付いた。中身がすかすかの、似非ヒューマニズムに彩られた作品。「亡国のイージス」にて、「よく見ろ日本人。これが戦争だ。」と登場人物に語らせた監督の作品だとは
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<![CDATA[ 真夏のオリオン<br />★★☆☆☆　チープなヒューマニズムに彩られた潜水艦をめざそうとした映画。<br />鑑賞後に、思ったよりも悪くなかったと思ったら、期待せずに見たことと、毒にも薬にもならないというどうでも良さ加減のためにダメな点が無かったが故の、感想なのだとあとで気付いた。<br /><br />中身がすかすかの、似非ヒューマニズムに彩られた作品。<br />「亡国のイージス」にて、「よく見ろ日本人。これが戦争だ。」と登場人物に語らせた監督の作品だとは思えない。なんともチープな、上っ面だけの似非ヒューマニズム。やってることは、180°回頭ですか…<br />みょうな騎士道精神と、予定調和的な戦闘推移。そこで繰り広げられるのは、戦争ではなく、スポーツなのか。<br />もったいない、もったいないと、出撃をのらりくらりと延ばされる回転の搭乗員の姿が痛々しい。死を覚悟してあの場にいる一個の人間に対して、あまりに残酷な対応ではなかろうか。様々な思いの中で、それでも、回天という兵器に乗り込むことを覚悟した一個の人間に対し、真摯に向き合うこともなく、その機会を中途半端に奪い続けるその行為は、果たしていったい。<br />例えば、あの回天を無人で射出する時、それを有人で射出し、その上で生を選ばせられるくらいの言葉があったらなら良いと思う。それくらいの言葉が、という意味でですが…<br /><br />廃油を放出し、遺体も出して、損傷を偽装するシーンがあったが、偽装するといっている側から、ガラス瓶入りのメッセージ様の楽譜。一体全体、何がしたいんだ…<br /><br />冒頭と終わりの、現代のシーン。なんとも無惨な演技と、交わされるチープな会話と相まって、作品の質をさらに下げる。<br />何故、ああいうシーンを付け足すのか。もし仮に、本当に描きたいことがあるのなら、それは映してはいけないのじゃないのだろうか。作品全体を通して語れないから、無理に言葉にしてしまう。そうしてしまうと、その言葉は陳腐になり、説得力、感動、伝える力を失ってしまう。送り手が送り出せないのか、或いは、観る側がそれを要求してしまっているのか、それは分からないが…。<br />ついでに、芸人を、芸人として出して何がしたいのか…。出すなとは言わない。でも、芸人として顔が売れている時点で、役者としては圧倒的に不利な場所にいるのを踏まえて役に臨むくらいでなければならないんじゃなかろうか…。作品の雰囲気を壊しかねない。壊すほどの物があれば、だが…<br /><br />そういえば、潜水艦映画だった。<br />手に汗握る、緊迫した戦い。無音の闇で、命を賭して戦う者達の姿。見えない敵の存在という恐怖。<br />過去の潜水艦映画にあったそれが、感じられないのはなんなんだろう。<br /><br /><br />日本よ、浮上せよ!　とは、この映画のサブテーマなのでしょうか。<br />むしろ、こう言うべきか…<br />「日本映画よ、浮上せよ。」、と。<br />邦画だから仕方ない、なんて当たり前のように言われないように…<br /><BR><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:date>2009-06-21T03:34:45+09:00</dc:date>
<dc:creator>風舞</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>池上永一「シャングリ・ラ」</title>
<description> シャングリ・ラ(2005/09/23)池上 永一商品詳細を見るシャングリ・ラ　　角川書店　　池上永一環境が悪化の一途を辿る中で、大震災に見舞われ壊滅した東京を救うべくして作られた、巨大な建造物アトラス。そのアトラスに住むことが出来る一部の人間と、凶暴な人工の森に追われる地上に住む人々と。人々の希望のアトラスだが、その建設には隠された意図があり。反政府、反アトラスの組織メタル・エイジ総裁の國子は、必死の攻勢に打
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404873640X/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41XVYTFNX3L._SL160_.jpg" alt="シャングリ・ラ" style="border:none;" /></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/404873640X/fc2blog-22" target="_blank">シャングリ・ラ</a><br />(2005/09/23)<br />池上 永一<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404873640X/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br /><br />シャングリ・ラ　　角川書店　　池上永一<br />環境が悪化の一途を辿る中で、大震災に見舞われ壊滅した東京を救うべくして作られた、巨大な建造物アトラス。そのアトラスに住むことが出来る一部の人間と、凶暴な人工の森に追われる地上に住む人々と。人々の希望のアトラスだが、その建設には隠された意図があり。<br />反政府、反アトラスの組織メタル・エイジ総裁の國子は、必死の攻勢に打って出ながら、縺れたアトラスの謎に近づいていく。<br />世界は炭素量を価値とする、炭素経済。メデューサは、そんな炭素経済の歪みを食い物にするようプログラムされた人工知能。<br />また、一方でアトラスを総べるのは人工知能のスーパーコンピューターゼウス。<br />人が、機械が、組織が、そして、自然が。あらゆる物が入り乱れて、未来を探っていく。<br /><br />★★★☆☆　意欲的な前半と、大雑把な後半。<br />人為的に作られた凶暴な森に、人の生きることの出来る大地を巡って争う人間達。<br />そして人々を率いる魅力的なカリスマに…<br />ナウシカを彷彿とするのは、読み手の問題でしょうか。掲載雑誌も一緒みたいですが…<br /><br />環境が悪化の一途を辿る中で、大震災に見舞われ壊滅した東京を救うべくして作られた、巨大な建造物アトラス。そのアトラスに住むことが出来る一部の人間と、凶暴な人工の森に追われる地上に住む人々と。人々の希望のアトラスだが、その建設には隠された意図があり。<br />反政府、反アトラスの組織メタル・エイジ総裁の國子は、必死の攻勢に打って出ながら、縺れたアトラスの謎に近づいていく。<br />世界は炭素量を価値とする、炭素経済。メデューサは、そんな炭素経済の歪みを食い物にする人工知能。<br />アトラスを総べるのは人工知能ゼウス。<br />人が、機械が、組織が、そして、自然が。あらゆる物が入り乱れて、未来を探っていく。<br /><br /><br />炭素経済、という思考と、それを曲がりなりにも、舞台設定として描いて見せた点は興味深いです。曲がりなりにも、と形容詞がついてしまうのではありますが。<br />また、テクノロジーと対比する形で描かれるオカルト部分は、それはそれでいいんだけれど、それがうまく物語全体と馴染んでない感じもする。<br />それでも力強い、がんがんと展開されていく物語は、引き付けられる物がある。<br />また、非常に映像的映えのするキャラクター達に仕上がっているのではないでしょうか。見方によっては、滅茶苦茶や、と言えなくもないけれども…。<br /><br />終盤は、どうも、話が大雑把になってしまっていた気がしなくもない。<br />植物の攻勢とか、唐突な感じだったり、その進化などもとってつけたような感じを受けるというか。それ自体は、一つの方法なのかも知れないけれど、その展開が大味過ぎて。<br />最終的に展開されているように見受けられる、新たな社会的な主張も、あまり魅力的に見えないし。<br />あるいは、それまでは、個性的で魅力的だったキャラ達が、突拍子もない激しいキャラに映ってしまったり。<br /><br />個人的には、前半分は非常に好きだった。<br /><BR><br /> ]]>
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<dc:subject>読んだ本　小説</dc:subject>
<dc:date>2009-06-18T10:42:44+09:00</dc:date>
<dc:creator>風舞</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>ADSLモデム内にルータで。</title>
<description> ADSLモデム内の、ルーターの内側に建てたFTPサーバーが、外部から見られないという自体に陥り非常に苦労する。状態としては、DHCPでNATなADSLモデムの中に、さらにDHCPでNATなルーターがぶら下がって、その中にローカルの固定IPを振ったサーバーがいる感じを想定していた。NATがNATの繋がるという非常に違和感のある状態。外部からアクセスしてみると、外側のADSLモデムまでしか、辿れていないことが分かる。ADSLモデムでIP設定を
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<![CDATA[ ADSLモデム内の、ルーターの内側に建てたFTPサーバーが、外部から見られないという自体に陥り非常に苦労する。<br />状態としては、DHCPでNATなADSLモデムの中に、さらにDHCPでNATなルーターがぶら下がって、その中にローカルの固定IPを振ったサーバーがいる感じを想定していた。<br />NATがNATの繋がるという非常に違和感のある状態。<br />外部からアクセスしてみると、外側のADSLモデムまでしか、辿れていないことが分かる。<br />ADSLモデムでIP設定をしようにも、その都度変動する被グローバルなIPだし…<br /><br />と悩んでいると、多くの先人が居てきちんと対処法を書いてくださっているではないか。<br />概念としては、<br />http://www.aconus.com/~oyaji/router/router2.htm<br />手っ取り早い設定としては、<br />http://taro5092.exblog.jp/8852156/<br />http://www8.atwiki.jp/zakkicyou/pages/25.html<br />http://regainthelife.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/emobile_adsl_2966.html<br /><br />要は、外側のADSLモデムをただの通り道（ブリッジ）にしてやれるかどうかなのか。<br /><br />ADSLモデムのDHCPを使用しないにして、PPPoEブリッジを使用するのままにする。<br />ルーターのwan側をPPPoEの設定にし、その際、ADSLモデムの設定で表示されるIDを使用することになる。<br /><br />これでブリッジ設定が出来れば、通常のルーター設定になる。<br />ルーター設定を変えた後に、リスタートかけずに、あれおかしいなあと、戸惑っていたのは少しお馬鹿であるか…<br /><BR><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>参考メモ</dc:subject>
<dc:date>2009-06-10T02:00:17+09:00</dc:date>
<dc:creator>風舞</dc:creator>
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